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2012年09月01日(土) by スポンサードリンク [ Edit ]
cetegory : - / - / - / -

あなたがほしい

 私の気持ちが、彼の気持ちが、どれだけ本当なのかなんて知らないけれど。

 ほしい。
 その心も体も全部。
 狂おしいほどに。せつないくらいに。

 私はあなたがほしいのだと、今すぐにでも伝えたいのに。





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2007年08月31日(金) by yuri [ Edit ]
cetegory : 恋のはなし / comments(4) / - / -

好きって気持ちを解き放つ

 かつて。
 好きな人を諦めようと思ったことがあった。

 すごく好きで、彼の周囲に嫉妬するくらい好きで、勝手に振り回されてしまうくらいすきな人。私には彼をまるごと手に入れることもできなくて、彼もそんな私を承知していたから、できるだけ軽い付き合いに済ませようとしていた。
 お互い、軽い付き合いだと言い聞かせるように傷付け合ったし、そのくせ猛烈に強い気持ちをぶつけられたりして、ぐらぐらした。いつだってものすごい波の中だった。

 好きだけど、もうだめだと。

 波の力に負けそうになって、リタイアすることを考えた。もうだめ。やめる。好きだけど、諦める。

 あの時は私も彼も求め切れなかった。それがもどかしくて、せつなくて、悲しかった。
 求め切れないのは、本当は一緒にいるべき相手じゃないからだと思った。
 諦めて大丈夫。
 一緒にいるべき相手じゃなければ、今諦めて大丈夫。
 本当に繋がるべき相手なら、今諦めても、いつかちゃんと繋がる。だから大丈夫。
 呪文のように心の中で繰り返して気持ちを解き放つ。


 大丈夫。

 絶対に忘れられない、この傷は癒えない、と思っていたことが穏やかな思い出にかわるのも。覚悟を決めて強く別れを決心したくせに、何度でも、お互いにどうしようもなく引き寄せられてしまうのも。
 気持ちを解き放ったその後、なるべきようになるのだということを、私は自分の経験で知っている。





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2007年08月16日(木) by yuri [ Edit ]
cetegory : 恋のはなし / comments(6) / - / -

夜に想うこと

 目を閉じても、閉じなくても、すぐそこに感じてしまうくらい想うこと。


 私の腕を掴んで引っ張ったその手の強さ。ぎゅうと抱き締めた腕の力。
 噛み付かれるようなキス。唇の温かい温度と。
 いつも、何度も、気が付くと見つめられていた。すごく真っ直ぐで力強い目。恥ずかしくて両手で遮ろうとしたら唇で払い除けられた。
 別れ際、駐車場に停めた車の中で繋いだ手と、絡めた指の隙間から見えた銀色の指輪。(私たちが最初に会った時にはなかったのに。)彼が顔を寄せようとして、ためらった。代わりに頭をポンと撫でられた。誰が見てるかわからないところで、私たちはうかつに唇を重ねることはできない。
 最初に会った時のこと。彼の驚いたような表情。
 そして。

 俺は愛してるから。

 心底信じたくて、信じてはいけない気がしてしまう言葉。出会ってから4年間、ずっと聞いてきた言葉なのに。


 4年をかけて、私は彼との恋の入り口に立ったのだ。
 今、それを思い知らされた。






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2007年08月13日(月) by yuri [ Edit ]
cetegory : 恋のはなし / comments(4) / - / -

私はそんなに我慢強くない

 きっと、節操なしなのだと思う。
 道徳的ではないのだろう。我侭で、自分勝手といわれたら、多分その通りだ。
 ありがちなドラマみたいに美化して感じているだけなのかもしれないし、都合のいい思い込みかもしれない。

 自分を責めることくらい、いくらでもできる。
 それでも欲しい。だから大切にすると決めた。自分の気持ちも、彼のことも、愛すべき家族も。矛盾だらけの綺麗事だとわかっているけれど、できるところまですると、決めた。
 好きな人が私を好きでいてくれるのに、欲しい人が私を欲しがってくれるのに、拒絶したり自分を責め続けたりするほど、私はそんなに我慢強くないのだ。私の心の半分は特に。





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2007年08月09日(木) by yuri [ Edit ]
cetegory : 恋のはなし / comments(4) / - / -

よわむし

 私の心も体もきちんと半分にできるのなら。

 私のもう半分は、きちんと彼のことでいっぱいにしたい。
 何にも左右されなくて、きちんと好きになって、きちんと彼の気持ちを受け止めたい。
 なんでこんなことを願ってしまうのだろうと、そんなことも考えずにすむくらい。


 次に会ったらもう気持ちが向かってしまうと、あの時にはもうわかっていたのだと思う。というよりも、もうとっくの間に気持ちは向かっていて、きっかけが欲しかったのだと思う。私も彼も。2年振りに会ったあの時に。

 セックスをして、ばかみたいにおしゃべりをして(2年間を取り戻すくらいの勢いで)、抱き締めて、抱き締められて、何度もキスをして、それから手を繋いだ。
 何だかちょっと泣きそうになって、彼の顔を見たら、彼のせつなげな表情が見えた。


 私の意志なんて、こんなにも弱い。

 弱くて、なんなのこれってって思っても、どうすることもできなかった。ただ自分の気持ちの半分が持っていかれるのを、呆然と感じていただけだ。
 ものすごい罪悪感と一緒に。





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2007年08月08日(水) by yuri [ Edit ]
cetegory : 恋のはなし / comments(0) / - / -